看護師が助産師を目指すなら

看護師の仕事は病気の人の助けになったり、人の生命を救う手助けができる素晴らしいものです。人材不足が叫ばれて久しいこともありますから、看護師の仕事を続けていくのは社会にとっても望ましいことです。看護師からステップアップして、他の資格を取ることもできます。

たとえば助産師の資格を得ることも可能です。助産師は看護師の国家試験に合格していることと、助産師の国家試験に合格することが条件になります。また助産師の試験を受けるためには、文部科学大臣指定の学校で6ヶ月以上学ぶか、厚生労働大臣指定の助産師養成所を卒業する必要があります。

助産師は出産に立ち会う専門的な職業ですから、知識を得るために学校に通う必要があります。看護師の仕事をしながら学校に通うのは普通は難しいので、仕事をしている人は一度中断して勉強することになります。

ただ、看護師の資格を取る時点で最初から助産師の資格取得も視野にいれているならば、看護系大学などで助産師学科を専攻しておくと、看護師・助産師両方の受験資格が得られます。

出産は生命が誕生する素晴らしい瞬間ですから、その出産に関わる仕事ができるというのは大きな喜びとなるでしょう。また大きなやり甲斐を感じられる仕事です。助産師の資格を持った人は貴重ですから、一生仕事を続けたいと望むならいくらでも活躍することはできるでしょう。

もちろん出産にはさまざまな危険性もあるので、お産が順調に進まずに、妊婦さんも助産師も悲しい思いをすることもあります。助産師を目指すほどの人は、そのことに対する覚悟もあると思いますが、いろいろなケースがあるということを知っておくべきでしょう。

また助産師の仕事は分娩の介助をするだけではありません。妊婦さんとお腹の赤ちゃんが無事に妊娠期間を過ごせるように保健指導やさまざまな管理も行います。

女性にとって妊娠中は赤ちゃんと一体になって過ごす特別な期間ですし、助産師から指導を受けたり出産の介助をしてもらったことは忘れられない出来事となるでしょう。大変な仕事ではありますが、大きなやり甲斐を求めて助産師を目指す人も多いのです。

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